目次
やらないことを見つける

やりたくないことリスト
- 思いついたら、すぐに書く癖をつける
- すぐに辞めると、いずれ辞めるもので分ける
- 毎日「やりたくないことリスト」を見る
- 辞める方法を見つけたら書き込んでおく
ちょっとでも、嫌だ不快だと思ったことは書く
少しの違和感でも大切
すぐに辞めれるものは、すぐにやめる
いずれ辞めることは、やらない方法が見つかった都度書き込んでいく
突っ走る方法
- 逃げ道を塞いで見る
- 優先順位をなくす
- それしかない状態を作る
他にできることを作ってしまうと、思考がぶれてしまう
それらを全部潰して、それしかできない状態にすれば結果的に成功する可能性が上がる
勇気を出して、これと決めてみる
やらなくて良い思考を作る
- イラッとしたら怒っても意味がないことか考える
- 怒っても時間しか消費しないと考える
- 「まっいっか」と思えるようになるのがコツ
まずは、これは怒っても意味がないことかを考える癖をつけてみる
怒る時間が無駄だと思えるマインドになれば、出来るようになる
他の人と比べるのを辞める方法
- 以前の自分と、今の自分を比べる
- あの人と自分は何が違うのかを考える
- あの人はどうやって成功したのかをリサーチする
比べるのではなく、何が違くて、どうやって成功したのかを調べるようにする
比べることの意味のなさがわかれば、比べることはなくなる
やることを見つける

直感を使う
- 決断のときは直感を優先
- 日頃からやりたいことを考える
- 日頃からやりたくないことを考える
直感で決めてしまった方が、自分の出来ることがわかる
自分の感情に対して直感を使うのは良いが、専門知識のいるものに付いては、直感は役に立たない
自分に、その分野の専門性があるかを見極めてから直感を使う
やることの選び方
- ちょっとでもワクワクしたものを選ぶ
- 楽しそうだと思ったことは、手を付けてしまう
- 行動が遅くならないように、すぐにやる
少しでも行動が遅くなるとやらない理由を見つけてしまう
やらない理由、めんどくさいと思う感情が出る前に、初めてしまうほうが良い
叶えたいことの考え方
- やりたいことを、やった時の感情をイメージ
- 達成後はどうなりたいかをイメージ
先のこともイメージしてしまう
どんな状態になっているかよりも、その時どんな感情でいるかを考える方が良い
インプットの時間

本の読み方
- テーマを決めて、数10冊パラパラ読む
- 今必要だと思う部分以外読まない
- 初めにと終わりを先に読んで概要を知る
自分に必要だと思う場所を選別する訓練をする
ダラダラと読まないで、自分が実行できるものにする
学ぶ前に始めること
- 時間はどの程度、掛かるかを調べる
- お金はどの程度、掛かるかを調べる
- 努力は必要かを調べる
- どの程度で、投資した時間と金額を回収できるか調べる
すぐに行動を初めた方がいいが、ざっとこれらは調べてしまう
それ以外のことは調べながら行動をした方が良い
参考文献
やりたくないことリストの作り方は、特に学びになりました
すぐに辞めることと、いずれ辞めるところで分ける
「いずれ辞める方法が見つかったら、その度に記入していく」というのは良い方法です
辞める方法を修正していけば、本当に嫌なことを消せそうですね
他にもテクニックが載っているので、気になった方は読んでみて下さい
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